ーキャラクターのご紹介ー
Character description
ー少彦名（スクナビコナ）ー
日本神話に登場する小さな体躯の神様。
大国主神と協力して国造りを支えた。
一寸法師の原型と云われている。
酒造り、医薬、温泉の神。
-SUKUNABIKONA-
A small body god that appears in Japanese mythology.
He cooperated with the great deities to support nation-building.
Sake brewing, medicine, hot spring of the god.
ーカエルー
古くから日本の絵画において
カエルはよく描かれてきました。
鳥獣戯画の世界では、
擬人化されたカエルが
代名詞的な存在。
縁起の良い動物としても
一躍を担っています。
「福がカエル」「無事カエル」
などなど。
-Frog-
From the ancient times of Japanese painting
Frogs are well drawn.
In the world of birds and beasts,
Anthropomorphic frog
The existence of a pronoun.
Known as an auspicious animal.
ー三脚蟾蜍ー
三本足のカエルの姿をした瑞獣。
前後左右全ての方向に飛んで
財をかき集めるとされています。
-Tripod frog-
A beast that looks like a three-legged frog.
Fly in all directions
It is said to collect products.
ーネズミー
ネズミもまた古くから日本の絵画において
擬人化され描かれてきました。
嫌われ者としてのイメージが強いですが、
実は縁起の良い動物と言われています。
財を貯める、子孫繁栄のシンボル。
また日本神話においても
大国主命を救う話があります。
-Mouse-
Rats have long been part of Japanese painting
It was drawn as an anthropomorphic person.
Rats are bad images,
In fact, it is said to be an auspicious animal.
Symbol of prosperity to save goods.
Even in Japanese myths
There is a story to save the great god.
